ティーバッグの黄色い袋3

前回「ティーバッグの黄色い袋2」の最後で言っていたように、白い細い毛糸を買ってきましたので、周りをぐるりと編み囲いました。
編み直したほう(左)も、最初に編んだほう(右)も、どちらも編み囲いました。右は思ったより分厚くできてしまったので、普通なら途中で放置するのですが、明るい色味と編み地の風合いがなんとも好みなので、こちらも編み進めております。あまり厚みが気にならなくなってきたので、どちらもやってみてる感じ。こちらの周りの白い毛糸は、前回「太かった…」となったもの。こちらには丁度良かったので、最初からこっちだけで良かったかも、なんて思い始めました。はっきりいって本末転倒状態です。
実験のようなものなので良いのです。

次の写真は、できあがりを予想しながら畳んで、この辺にティーポットの赤い刺繍を入れたいなと図案を置いたところです。
でも編み地に刺繍するのは私には難しいので、布に刺繍してワッペンにしようと思います。たぶんサテンステッチでいける、はず。と道具を揃えたところで、今日はここまで。

ぬいこのぬい工房

編み小物を日々細々と作っています。ときどき販売も。 製作過程や販売のことをブログにつづります。