ティーバッグの黄色い袋7
ティーポットの刺繍をワッペンにしてみます。「ティーバッグの黄色い袋5」にてできていたものを使います。
刺繍の周り0.5cmくらいに布をカットして、刺繍の裏側全体に木工用ボンドを塗り広げ、糸を固定します。
ボンドが乾いたら、刺繍ギリギリまで細かく切り込みを入れます。
なんかきたないですが、そこそこ切れるハサミしか持ってなくてですね。
切り絵とかの、先までよく切れるハサミがほしいな。
ひっくり返して、また裏側に木工用ボンドを全体に塗り、ひだを刺繍側へ折っていきます。
ひだの重なり合うところはそうならないようにカットしておくと良いです。
なんとかここまで白い布を裏側へ折り込みました。つまようじなどでぐいぐいペタペタくっつけました。指先もボンドまみれです。
そして、周りはいいけど、ポット持ち手の間の白い布をどうしよう。
カットするか、最初から黄色い布に刺繍をすれば、ワッペンとしてつけた時に目立たなくなると思うので、黄色い布も新たに調達に行くことにします。
まだ試作ですからね。
カードケース本体に乗せてみました。
うーん、悪くないけどバランス悪いよね、本家と比べると特にね。
スナップボタンと大きさが同じくらいだからかな。
ボタンが小さいほうに乗せてみました。やはりこちらのほうがバランス良い気がするので、大きいほうのボタンを使うなら、刺繍ももうひと回り大きいほうが良いね、うん。
そしてボタンとワッペンの赤色が微妙に違うのも気になってきた。こんなに近づけて貼るとなるとどうしても気になるなー。
ボタンは少し朱色っぽいので、刺繍糸もついでに探してくるとしましょう。
また必要なものがたくさん出てきたというところで、本日はここまでです。
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